0812

会社にいると信じられないくらい時間が経つのが早い。仕事場があるメリットは仕事をする場所が家とは別にあるってことなんだな。

この1週間ほんとうになにも考えられなくて、映画を見ることもできなかったし、音楽も前に聞いたことがあるものだけで、ラジオだけが楽しめるものだった。空気階段の踊り場もクラウドの残りが減ってきて、まとめを3回分かけるくらいの量を聞いたのにまったくやる気にならなくて悲しい。

やる気を出したいのに出せないのはもはや自分が悪いとは限らないと思う。仕事人間の人はまったく自分の人生について考えたりしないのだろうか?人生と生活は別物だと思っているから、仕事は生活のためのもので、人生の意味は別にないとダメだと思ってしまう。結婚とか仕事とか子供とかお金とかは全部生活に含まれる。衣食住のなにも困らない世界があったとしてなにを求めるかということが人生なのではと考えている。人生の目的はいまだにさだまっていないし、強いて言うなら街中の故意ではない笑いに触れていくこと。(例えば田舎にある真剣なのに面白い看板とか)

だからこそ今の状態はめちゃくちゃよくないと思う。考えることが仕事で埋まってしまって、しかも忙しいが故に達成感みたいなものがあって、これが楽しければいいのかもしれないけれどまったく楽しみもなくやりがいもなく、違う仕事に行きたいがなにをやりたいかもわからないという最悪状態。なにが楽しいかももうよくわからない。

友達に会えなくなっていることもお酒が飲めなくなったことも全部なるべくしてなったのかもしれないけれど、だとしたら自分が外的要因で生かされているだけのなにかだったということになりそうであまり考えられない。

 

「Meditopia」という瞑想アプリを入れてみた。簡単に寝落ちしてしまった。今後は瞑想に助けられることが増えていくだろうな…。

たぶん漫画を読んだほうがいいという気になっているので近々満喫などに行こうかな。