0803

Je veux des vacances

フランス語でバカンスが欲しいという文。

去年はニースへのバカンスのことを考えていれば退屈な平日も辛い夏も終わったのに今年はそれができないから、改名した。あとフランス語ちゃんと勉強してないから。

 

最近体の不調が多くて、ただでさえピリついてるのに余計に面倒ごとをかかえた気になってよくない。Netflixで刑務所のドキュメンタリーを見てると心が落ち着くのは絶対にちょっとだけおかしい気がする。かなり秀逸なドキュメンタリーだと思うけど、なにも思わないし…。

真空ジェシカのラジオいつもなんとなく聞いているけれど、今週の放送はアフタートークが聴きたくなった。ガクカワマタと川北が喧嘩みたいになったときにどういう会話がされるのか、もうそういう下世話な興味しか人間に持てなくなったのかもな…。

空気階段でも、かたまりがもぐらに説教をする回は毎回秀逸だと思う。人のケンカをおもしろがっている、とも思われてしまうと思うけれど本当に人に怒っている場面なんてそもそもほとんど目にすることがないんだし、それぞれの人間らしさが一番わかりやすい瞬間だなと思うから。

真空ジェシカの場合は、川北がマネージャーさんが自分たちのお笑いに何も言ってくれないことに怒ったことを発端として会話が続いていたけれど、川俣はかなり川北に気を遣っているような気がした。まだ真空ジェシカのことをよく知っているわけではないのでなんとも言えないけど、この感じでコンビが続いていくのが不思議すぎて、なんというか現実味のある儚さみたいなものが感じられた。解散しないで欲しい。

 

いまテレビの音声を聞きながらこれを書いているけれど、乃木坂に提供した小室哲哉の曲やばいな。本当にこの選択肢しかなかったのかな、お互いに。

JYPと秋元康は対極にいるような人間なのに、秋元康の下にいたアイドルがNiziUにハマっているのとかを見ると不思議に思う。オーディションの段階から人間性にフォーカスがあたっているけれど、同じアイドルとして自分ごとと考えているのか、それとも画面の中の別世界と思っているのか…。

世の中に腹が立つことも減ってきた…

たまに食べる美味しいものとか、かわいい犬とか、家に帰るとだれかが待ってる、とかもうそういうことじゃないんだよ全部!と思う。

怒りのパワーでいままで生きていたような人生だのに…。