ファスティング記録

人生最高体重記録のためダイエット決意

3月末までにマイナス10%→かなり絶望的

とりあえずモチベーション高かった時にファスティングしたので記録しよう。

 

★使ったもの

・NOUN ファスティング3日間セット

・NOUN 回復食セット

無添加梅干し

 

カウンセラー付きで4万くらいした、高い!

次からはドリンク買うだけでいいかな

 

★たべたもの

1/19(水分1.7L)

朝 12:00 ジュース原液 20ml、白湯 400ml

昼 14:00 野菜スープ、白湯 400ml

途中で白湯400ml、カリカリ梅すこし

夜 18:00 野菜スープ、豆腐、漬物

その他 水 500ml

 

1/20(水分1.9L)

朝 11:00 ジュース原液20ml、白湯400ml

昼 12:00 オートミール、野菜スープ、白湯200ml

夜 21:30 野菜煮たやつ、味噌汁、梅湯400ml

その他 水500ml、白湯400ml

 

1/21(2.27L)

朝 11:00 白湯400ml、ビタミン、アミノ酸

夜 17:00 梅湯 500ml

その他 ジュース870ml、水200ml

 

1/22(3.42L)

朝 8:00 白湯400ml、ビタミン、アミノ酸

夜 22:00 梅湯600ml

その他 ジュース820ml、水1.6L

 

1/23(記録忘れ)

朝 11:00 白湯400ml、ビタミン、アミノ酸

夜 20:00 梅湯600ml

その他 ジュース780ml、水?

 

1/24(1.98L)

朝 11:00 白湯400ml、ジュース原液30ml

夜 20:00 梅湯900ml、大根

その他 ジュース680ml

 

1/25(2L)

朝 12:00 白湯400ml

昼 13:00 ミネストローネ

夜 21:00 おかゆ、キムチ、梅湯400ml

その他 水1.2L

 

1/26メモ無くした涙

 

ちゃんとやりきれて偉い!

終わったあと2日間はほとんどもの食べなかったから実質10日くらいやったかな

 

★よかったこと

お酒飲まないと目覚めがいいってこと久しぶりに思い出せた

普段食べ過ぎ状態なのがわかった

水をたくさん飲めるようになった

肌つやが見違えるくらいよくなった

→会社の人に言われるくらいだから割とすごい

ちゃんとした生活リズムがおくれる

部屋の掃除する気になった

 

★よくないこと

友達と会えない

集中力はあんまり高まらなくて本は読む気にならなかった、映画もまともに見れない

ジュースないとできないとすると割と高い方法

 

結局体重は3キロ減ったけど多分もう2キロくらい戻ってる気がする…こわくて体重計のれません

友だちと会って何も飲み食いしないってことがありえないから期間中は友達と全く会えなかったのが悲しかった。家に引きこもりがち

 

1週間でトータルの調整するのを心がけてはいるものの全然うまくいかない!

結局酒と激辛食べ物の呪縛から解き放たれることはできない…

痩せたらすべてよくなるとわかっているのになぜこんなにも弱いんだ涙

明日からまた気をつけはじめる

 

白い城ができた

最近は寝つきがあまり良くなくて、浅い眠りを繰り返して朝を迎えることが多い。今日も変な夢を見た。子どもの頃に大量殺人の現場を生き抜いているという過去を持っている自分が、今になってまたクローゼットの中で殺人鬼から身を潜めているシーン。あの時をやり過ごしたから今回も死ぬことはないと頭のどこかで思っていたところ、とうとう目の前に殺人鬼が来て、"なんで自分が選ばれたものだったような気がしてしまっていたんだろう…"と過信に気づき殺された…ところで目が覚めた。最悪だ。

思えばコロナウイルスがあんなに流行っていた去年の夏、自分には関係ないものとどこかで思っていたけれど結局感染したときの感じ少し似ている。急に世界と自分の距離が近づいて驚いた、と同時にどこかほっとした気になったのが浅はかでなんだか嫌になる。

 

2021年は221時間しか音楽を聴いていない、とApple Musicが教えてくれる。1日1時間も音楽を聴いていなかったらしい。ラジオとTverのためと言い聞かせながらもあまりにも恥ずかしい。今年はもう少し考えないと!

1番聴いた曲は柴田聡子「雑感」、アルバムは森島慎之介「最近」。少ない時間だけど最近の、昨年のわたしにはフォークソングが必要と思う。生活と人生の天秤がうまくいかなくなっていたのが良くなるような気がする。

 

2021年は1人暮らしを始めたのが1番大きかった。今後少なくなっていくだろう人生の転換点を1つ召喚。川がある小さな下町だ。ほんとうに居心地がいい。白いそこそこの広さの部屋、大きいベランダ、とても日当たりが悪い。生活がくっきりと自分に迫ってくる。迫ってくると案外逃げないものなんだと知った。人生までも近くなったように一瞬思ったけれど、こちらは生活がわかった瞬間にかなり遠のいた。2022年はこれについてしっかり考えたい。

 

お笑いがわたしの日常を明るくしてくれるおかけでとても毎日が楽しい。ただそれまでにしてきたこと、映画や本を読むことができない。どうしてこんなにバランスが悪いんだろう。と思っていたら今日は一日集中して小説を読んだ。久しぶりに1冊読み切った。

川上未映子「夏物語」

 

家族と離れてうまく距離をとれるようになった。ありがたさもよくわかった。なんなら少しホームシックにもなる。実家の日当たりが恋しい。でもこれでよかったと思う。新年すぐに家族にあって、友達にあって嬉しい。

土井さんの目があんなに綺麗な色といままで気づかなかった。何を見ていたんだろう。

 

もぐらが笑うだけで幸せ!

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横須賀とおいなー

先輩たちと横須賀でバーベキューする。遠すぎて前乗りしないといけない。電車の中ひますぎるから2本もブログ書ける。

 

テレビのことはこれ以上思い出せないから映画とYouTube

 

ロメール特集

「獅子座」「モンフォーコンの農婦」「愛の昼下がり」

知ってるロメールとはかなり違っていてちょっと面食らった。「獅子座」に関しては2年前に名古屋のバーのマスターと土井さんが盛り上がっているときからずっと見たかった映画。やっと見れた。ご都合主義って言葉が思い出せなくてえんどうさんと言葉遊びした。

無駄な部分がない映画、心地よい。でも理解力の低下が著しい。ギリギリすぎる。馬鹿になりたくないつらい。

 

まともに映画が見れなくてB級映画4本くらいはさんだ。

スパイク・リーアメリカンユートピア

素晴らしい音楽・リズム・演出

デヴィッド・バーンが69歳になってもこれをしていること。政治家の演説にちかい。間違ってはいないことでも素直に受け入れることの危険さについてえんどうさんと会話したので一通り見解ができた。すべてが平等で誰もが苦しまない世界、ユートピアではあるけれど本当に楽しいかな?猥雑さは本当にすべてダメなことなのかな

 

ランジャタイのぽんぽこTV

天竺鼠 川原チャンネル

→この2組の大喜利生配信はいつだって最高

 

デニスの怖いYouTube

→始まったばかりの時から見ていてもう10万人間近!内容が面白いのはもちろんだけれど、ホスピタリティがすごいと思う。こんな謙虚さがあるんだと意外に思う。再ブレイクしてほしい。でも台無しサンバだけはやめてほしい

 

もういっちょTV

オズワルドニューラジオ

ニューヨークニューラジオ

 

いっかい芸人のラジオきくのしぼろうかな…

お笑いとおもしろい は別物という認識必要かもしれない

夏祭りの概念

いまわたしの右手はピンク・左手は緑のシアーネイル。夏祭りに行きたくて行きたくて、エッセンスだけでも取り入れたかったからヨーヨーをイメージ。こんなヨーヨーはなくない?とえんどうさんに言われた。夏とお祭りの概念カラー。

6月の真ん中くらいからあまりにもbadすぎる。梅雨なのも関係あるけれど、それ以上に傷つく出来事が多すぎた。知らない人と会って呆然とするのは久々だったからもろに色々くらって2週間以上引きずってる。

性的に見られることってこんなにつらかったっけ?まじでキツい。初対面の人に不躾な物言いができる人、恥がない人、どうして人間同士の会話ができないんだろう…涙

こんなことでわたしが反省しなくちゃいけないことは何もないはずなのに思考が追いつかない。ついこないだみた「ソウドリ」のDr.ハインリッヒのネタタイトル「画期的な結論」。本当に画期的すぎて、早くその思考回路になりたいと切実に思った。

 

最近の毎日はYouTubeで芸人の動画をみるか、Tverでマイリスト登録してる番組を全部みるか、ラジオをきくか、のどれか。見るものと聞くものがなくなると襲ってくる虚無感。

ひとりで見てて何になるんだ…。むなしすぎる!

 

06.28「空気階段の産卵シーン」

初めて空気階段のライブに行った。

こんなにずっと好きだった人たちが現実に動いてるんだと感動。新ネタ3本、どれも面白かった。いろいろ試してるんだなあと思った。

もぐら予想外に動いていて泣けた。ラジオパワーが強すぎて、前提なしには空気階段のことを見られない。これっていいことなんだっけ?と不安にもなる。

 

Quick Japan爆笑問題特集」

爆笑問題はもちろん好き、空気階段もでてる、真空ジェシカも。買うしかなかった!

爆笑問題について集められた人たちが全員若手なのが素晴らしいと思った。やっぱりそうだよね!!!と全肯定。同世代の人間が憧れてる人が一緒っていうことに全然納得できる。爆笑問題はこんなに芸歴があるのになんにも諦めてないから。いまだにスタンスが変わらずかっこいい大人なんて希少。

 

ロロ「いつ高シリーズvol.9/vol.10」

はじめてロロみた。最終回ちゃんと見れて良かった。だいぶ思い出せなくなっている高校時代の記憶、匂い、急に風が吹いてきて全部思い出した。いたかもしれない生徒たち、あったかもしれない会話。なによりあの場所にいた人たち全員が似たようなそれぞれの経験に立ち返っているという気配がプレシャス。窓側の席、吹き込む風とカーテン、スポットの明るさと扇風機の音、すべてもう手に入らない…

1〜8まで見てないから全部見てからじゃないとわからないこともあるだろう。

吉祥寺シアターでてすっかり夜になっていて、スイッチがあればすぐに涙が出てしまうという状態のまま高円寺で一回おりた。駅前のロータリーは異常な雰囲気でうだる暑さと各人の妙な熱気に当てられてすぐ中野に避難した。

中野の治安がいい路地でお酒をのんだ。右隣の人たちがトマトサワー飲んでたからつられてトマトサワーを頼んだ。ふと横を見たら隣の店で飲んでた6人組も全員トマトサワー飲んでて面白かった。

 

07.09 M1トレーニン

ランジャタイ見たさで予約。開演時間間違えててめちゃくちゃ焦った。18時開演て!きつすぎる。パンクブーブーがMC頑張ってくれたおかげでギリギリランジャタイみれた。本当に元気が出る。一番ウケてたと思う。カナメストーンの代打、春組織、めちゃくちゃおもしろかった。全然知らなかったけど頑張ってほしい。応援できる。かもめんたるの漫才、楽しい…う大さんはオーラがある。真空ジェシカみたかったなあ涙

 

ゴッドタン「バカヤロウ選手権」

かが屋・・・涙

あんなバカヤロウあっていいの!?涙なしには見れない…

 

あちこちオードリー「反省ノート」

レベルは違えど思い当たることが多すぎてbadはいった。いう言葉を間違えてそれが頭から離れなくなった時の夜の辛さ。

 

有吉の壁「熱海リゾナーレ」

かもめんたる テストの成績が悪かったから家族で一人だけ温泉に入れない息子

すっっご!!!ってなった。シンプルなのにエッジィすぎる。設定の強さが好きなのかもしれない。

 

最近楽しみにしているテレビ

座生・チューズデー・ソウドリ

 

あーーもっと面白かった瞬間があったはずなのに記録しないと全て忘れてしまう。

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空気階段の踊り場があってよかった月曜日

今日は気圧が低すぎて本当に朝からつらかった。目の奥がぎゅうぎゅうした。

出社してもなんの仕事したらいいかもわからなくて17時くらいに帰った。

帰りの総武線からの景色が良くて少しだけ救われたけど、あまりにもつらい月曜日!

 

帰りに手羽元を買ってさっぱり煮を作った。トマトスープもつくった。お酒は飲まなかった。

 

本を読む元気がなかったから映画を見ようと思って、U-NEXTに「Elefant」がきていたのでやっと見た。なんかすごい昔、中学生のときにどこかの街の電信柱にミニシアターで上映してるっていうポスターが雑に貼ってあってジャケが印象的だからそれで覚えてる。でもその記憶嘘記憶かもしれない。

ほぼ長回しで繋いであってこんなクールな長回しがあるのかと感動した。画面から目が離せない、という状態が久々すぎる。基本的に移動を追いかけていくカメラワークだから飽きない、というのもあるけど個人にフォーカスされている画角でこれだけ不穏さが保たれたままなのがすごい。映画がちがったらもっと楽しくワクワクした可能性があるくらい軽い。

 

見終わったら吐くかと思った。ほんとうに具合が悪い。よせばいいのにWikipediaも読んでさらに具合が悪くなる。Wikipediaの詳細な記事のおかげでやり過ごしてきたこともあるけど、ほんとうにこれは苦しいよ

別の楽しい映画を見ようかと思ったけど、あたま空っぽで見る映画を見る気にもなれないところ仕事の電話がかかってきてさらにbad。もう24時だよ。

と思ったら月曜24時だから!踊り場の通知がきて本当に救われた。最近の月曜は踊り場をきいて、そのまま伊集院のラジオを聴いて寝落ちしている。この夜が1週間でいちばん幸せに思う!もぐらとかたまりの会話はベタもベタなラジオの進行なのにいつもワクワクしてこの2人がどんな1週間を過ごしているか、わたしの1週間にそんなすごいことが起きていない分、どうしても仮託してしまう。よくないかもしれないけど救いがあることのありがたさがわかるような人間になってしまった。わたしは弱い!

こんな切ない夜は踊り場に限る。

香水とフィービー・ブリジャーズと夜

長野まゆみ「魚たちの離宮」読んだ。

ゴールデンウィークにえんどうさんと遊んだ時に買った本。(ゆーさんはゴールデンウィークジーダボっていう!去年も書いた。)

ポケセンに行きたかったから船橋ららぽーとにいった。ふらふらして何もしなくてタバコだけ何回か吸った。いい声のギャルがいた。海風も冷たくなくて半袖で歩いた。船橋のヤンキーの歩き方について話した4年前の夏もららぽーときてた。

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隣の寂れてしまったショッピングモールのジュンク堂に行った。久しぶりにあんな大きい本屋をみた。哲学と現代思想についてとても詳しい店員さんがいるみたいだ。すごく細かく分類分けされていて気になる本がたくさんあった。

本屋に行ったのはえんどうさんが欲しかった本があったからだけど、(本の名前は忘れてしまった…)ギリギリ見つからなくて、こんなギリギリなことあるんだなぁと思った。

わたしは高橋源一郎の「ジョン・レノン対火星人」と穂村弘「短歌の友人」長野まゆみ「魚たちの離宮」を買った。

 

ジョン・レノン対火星人

光永さんにもらった「さようならギャングたち」は最初の一頁目からエッジィな文章がはじまっていてこちら側が抉られ本当にすごすぎて感動したけれど、今回はイマイチそちら側にいけず残念だった。わたしのコンディションの問題なのかもしれない。土井さんがおもしろいと言っていたしまたいつか読もうと思う。

 

穂村弘「短歌の友人」

ほむほむ。これは短歌の解説文。総武線の夕方は本を読むのには最適。車窓越しの川・橋と差し掛かる西日がロマンティックになるから、ましてや短歌について考えるのはかなり心地よい。

 

長野まゆみ「魚たちの離宮

小学生の頃、近所の小さな図書館に足繁く通っていた。児童文芸を読み尽くし、単行本のジャケ読みをしていた頃。たしか球体関節人形のイラストで、内容は子供のレンタル人形みたいなのがおじさんに連れられてどこか遠い先に行く話。漢字が俗字ばかりなことに甘美さを覚えた!

長野まゆみだったことは確かなのにあの話はいくら探しても出てこない幻…

この本は今の気候に最適だった。窓を開け放していると少し肌寒い瞬間がある夜。

れんくんからもらったディフューザーを使ったら、夏の終わりの匂いがして胸が詰まった。本の内容も夏の終わりだったから。

 

 

ジュンク堂をでたら、えんどうさんはクレープを買って歩きながら駅に向かう。

新小岩中村屋という居酒屋に行くため30分もかけて戻る。新小岩からタクシーで10分。

駄菓子屋の様相がある店内に、戦前のような飲み物たち。小津安二郎世界線に来た!

大きすぎるクーラーと狭すぎる棚と謎の飲み物。おじさんたちの食事を盗み見てないメニューを食べる。おばさんがお母さんみたいに優しい。帰りがけにオレンジと傘をもらった。

土砂降りの雨の中また船橋に戻って酒を飲む。

となりの煩い大学生を横目に、わたしたちはレイモンド・カーヴァー「大聖堂」を音読する。

51分間の録画。酒に酔っていてもわかるくらい声のパワー理解した。

 

フィービー・ブリジャーズを夜聞くとうたたねのあとに冷たい水を飲んだ気持ちになる。心地よい。

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